基本方針

 まごころ保育園では、家庭的な温かさとくつろいだ雰囲気の中で、お子さまの身の安全を守り、情緒の安定を図ることを
最も大切にしています。また、乳児、幼児それぞれの成長段階に見合った運動・音楽・造形・言語などの教育のあり方をたえず
考えながら、子ども一人一人の秘めた可能性を少しでも引き出すことができるように、園長はじめ職員一同こころをこめ、
力を合わせて、お子さまの世話をしています。

まごころ保育園子ども像

1.丈夫な子
戸外あそび、運動あそびなど様々な活動の場を準備します。
栄養バランスのとれた給食を準備します。
2.基本的な生活習慣が身についた子
食事、睡眠、排泄、着脱衣、清潔さの保持など、人としての基本的な生活習慣や態度の基礎を養います。
「おはようございます」「さようなら」「ありがとうございます」など、人と関わる上での適切な挨拶の仕方を教えます。
3.豊かな心を持った子
毎日の生活や行事の中で、子ども同士のかかわりを通して、友達を大切にすることや友達を思いやることを教えます。
音楽、造形、絵本などを通して、情操を養います。
4.話をしっかりと聞き、自分の思いを伝えることができる子
各クラス「言葉の教室」を設定し、読む、聞くなど、言語活動の基礎・基本を育てます。
絵本の読み聞かせの時間を計画的に設定し、話を聞く態度を養います。
5.自分で考えて行動することができる子
一斉画一的な保育を減らします。
子ども達が主体的に活動ができるような場を多く作っていきます。