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和田実

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 和田実(1876〜1954)は教育実践家。
 幼児教育の基本原理の「自然主義教育」を基本において明治41年に「幼児教育法」を著す。そして、幼児教育を科学的に教育学の体系に位置づけ「感化誘導」の保育の理論を発表する。
「幼児教育」という言葉を日本で初めて使ったのは、和田実で、この言葉には、幼児教育を科学的に論じようという考え方が込められている。
 ルソー・ペスタロッチ・フレーベルの影響を受け、自然主義の保育を提唱し、幼児の生活を休養・衣食住のしつけ・自然的積極的な遊戯の側面からとらえ、特に遊戯を教育するには、教育は自己活動によって知らず知らずのうちに導く「感化誘導教育」で行うべきであり、「遊ぶことに手をつけるな、しかし、目は離すな」「計画は必要であるが、固定的であってはならない」などと主張した。
(保育ミニ辞典より)

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このページは、有松が2012年7月29日 15:09に書いたブログ記事です。

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