「みんなでつくる子育て辞典」は子育てに関する情報集です。

しごとば

| コメント(0)

「しごとば」は、子どもに読んで欲しい絵本のタイトルです。
【作・絵: 鈴木 のりたけ/出版社:ブロンズ新社】
【内容の紹介】
 ありそうでなかった、こんな絵本。
 描かれているのは9つの職業の人達がそれぞれ持つ自分の城、「しごとば」です。
 実際に覗き見しているかのごとく、忠実にわかりやすく描かれています。
 例えばすし職人。
 普段は見ることが許されないカウンターの向こう側。とにかくネタから道具まで細かく描かれています。
 包丁だけでもさしみ包丁、たこひき包丁、柳刃包丁、あじきり包丁・・・すごい!それだけでも何だかワクワクしてくるのです。
 お茶っぱ、電卓、出前のメモ、野球選手のサインだってあります。
 歯医者さんはどうなっているのでしょう。
 タービン、マイクロモーター、かんし、咬合紙・・・単語だけでは何のことだかわかりませんね。
 これを知ったら歯医者さんが怖くなくなる?かどうかはさておき。仕事ぶりもユーモアたっぷり、丁寧に描かれています。
 極めつけは新幹線の運転士。
作者の鈴木のりたけさんは、何と新幹線の運転士のご経験があるのだそうです!
否が応にも期待が高まりますね。そして期待を裏切らない細かい情報の数々。
運転士さんの1日だって見られます。大人が夢中になってしまいます。
この絵本が素晴らしいのは、仕事場を見ているだけでそれぞれの職人さんが仕事に誇りを持っていること、楽しんでいる事が伝わってくる事。
 小さい頃にこんな絵本を見ていたら、仕事に対する興味も全然違ったのではとちょっとうらやましくもなってしまいますね。続きが早く見たいものです。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)

コメントする

このブログ記事について

このページは、有松が2012年5月29日 09:22に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Hibワクチン」です。

次のブログ記事は「アタッチメント・ペアレンティング」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 5.14-ja
Powered by Movable Type Pro