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保育中の事故防止

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 保育中の事故は、保育生活のあらゆる場面で起こりうる。その半数以上を占める園舎内での事故は、約55%が保育室で、約20%が遊戯室やホールで、約10%が廊下で発生する。例えば、登園時に園の玄関を入る時に園の扉に挟まれたり、保育室にある玩具や遊具・道具でけがをしたり、食事中に熱い汁や湯などでやけどしたり、誤飲したり、トイレで滑ったり、便器に転落したり、幼児同士が廊下で衝突したり、けんかしたり、噛みついたり、様々である。園舎外での事故は、体育遊戯施設と、園庭・運動場がほぼ半々である。滑り台、ブランコやジャングルジムなど遊具での事故が多い。園外保育で特に注意を要する事故は、交通事故と水の事故である。前者は、道路を歩行中(歩行が十分にできない乳幼児は、乳母車等を利用して外出中)に発生しやすい。後者は、夏の(ビニール)プールを利用した水遊びの他、水辺を歩いたり、自然に親しんでいる時などに発生しうる。
 事故防止対策として重要なひとつは、施設設備の安全管理である。日々使用する設備は日常的な点検、また、廊下、階段、昇降口、お手洗い、屋上などは毎月1回以上の点検が望まれる。さらに災害に対する安全管理として、避難経路、防火用水、消火栓、防火扉、緊急放送設備の点検、灯油などの保管状況、倒れやすい書棚、靴箱や落下しやすい掲示物も定期的な点検対象である。
(国立育成医療研究センターHPより)

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このページは、有松が2011年12月25日 06:03に書いたブログ記事です。

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