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でもしか先生

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 でもしか先生とは「先生にでもなるか」といった形で教職に就いた先生や、先生にしかなれなさそうな先生を嘲うときに使った言葉で、1970年代後半にもっとも普及した言葉である。現代では意味を聞いてもピンとこない言葉かも知れないが、当時は教師が不足しており、志願すれば教師になれるといわれるほど、教職に就きやすかった時代背景があったからこそ普及した言葉である。ただし、でもしか先生は元々そういう意味で使われていたわけでなく、学校の用務員がデモばかりしている先生をみて「先生はデモしかしないんですねえ」と言ったのを辞書編集者の見坊豪紀がデモしか先生といったのが始まりで「デモしかしない先生」を意味していた。後に時代背景から先述の意味で使われるようになったわけだが、団塊世代の教師が一斉に退職する時期をむかえ、東京都の小学校教師の採用倍率が1倍台になる日がくるとも言われている昨今、再びでもしか先生という言葉が使われるようになる可能性は秘めている。
【日本語俗語辞書より】

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このページは、有松が2011年5月 7日 05:10に書いたブログ記事です。

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