子ども手当の所得制限について
キャンペーン期間=8月2日(火)〜8月16日(火)
【回答者総数】=252名

回答者の年代別人数

年代 人数
10代 14
20代 50
30代 87
40代 50
50代 28
60代 20
70代 1
無回答 2
合計 252

回答者の性別

性別 人数
女性 124
男性 128
無回答 0
合計 252
   

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合計 252    

子ども手当に、所得制限が必要だと思いますか?

選択項目 人数
必要 165
必要ない 53
その他・どちらでもない 34
合計 252
   
   
   
   

【主な意見】

<必要>

・裕福な家庭には必要ない。困っている世帯・苦しい世帯に多く分配してほしい。
やりたい事(塾や習い事など)を諦めている子を少しでも減らせる様にしてほしい。

・財源がなくて子ども手当がなくなったりするなら、所得制限をしてなるべく子ども手当を続けれるようにしてほしい

・少子化対策の為にできた手当かもしれませんが私は、低所得者を助ける為の手当だと思っているので所得制限は絶対必要だと思います。

・本当に手当ての必要な家庭への財源がなくなってしまうので。
東日本大震災で財源確保もさらに難しくなっている中、裕福な家庭まで子ども手当を支給する必要性を感じないので。
それが不公平となるなら、子どもが必要なもの(予防接種や病院代)をどの地域でも完全無償化など、"必ず子どものためになること"に対して税金を使った方が有効だと思います。
現金支給だと、親が使ってしまったり必ずしも子どものために使われないといったことも考えられるのが懸念されます。

・高額所得者の子どもに手当をだすことは、税金のばらまきである・

・所得が少ない家の子でも人並みの教育を受けたり物を所有することが出来る為の制度であればいいと思います。

・ばらまきは良くない。もともと子ども手当も必要ない。

・こうした助成金は、それをより必要としているところに重点的に配分すべきだと思います。

・あまりに収入の多い人が手当をもらうのは問題があると思います。

・金銭的にゆとりのある人に対して子供手当を給付しなければならない理由が分からない

・無制限のばら撒き反対

・児童手当と同じでいいのではないか。

・金持ちにまで支給は税金の無駄遣い。

・日本の財政が心配だから

・結局は先の借金(子供達の)になるのだから、金額は少なくしたい。

・日本は財源不足の状況です。必要のない人には我慢して欲しいです

・「救済措置」という位置づけや限られた財源のことを考えると、低所得の家庭に必ずまわる仕組みが必要だと思うから。

・豊かな人には、必要ではないと思うし、その分、復興支援にあててほしいですね。

・日本の財政の借金は、あきらかに異常だから・・・
そもそも経済的に余裕がある家庭へ補助をする必要もなく、手当によって富裕層の「子どもを産みたい」という願望を煽れるとは思わない。

・所得の多いご家庭は、手当ては必要ないと思う。その分を、保育園などの施設を作るのに使ってほしい。

・裕福な家庭は教育を選択することができますが、そうでない家庭はそれすらもあきらめないといけない現状があります。
幼児・初等教育の段階から格差があるべきではない。是正するための制度のはず。

・高所得者に手当てを支給するなら、低所得者への優遇や、子供の人数が多い世帯への優遇に充当したほうが良い。

・国の財政に余裕があるなら制限はいらないけど、今の状況は破綻寸前なので。年金や震災復興費すらどこから捻出するのか心配です。

・本当に必要としている人に、支給すべき。今設定されているのは、高所得層に当たると思う。
平均年収300万円までの人たちに手厚くしてほしい。本当に困っているのは、このあたりまでだと思う~。

・所得の低い人のほうが生活が厳しく育児にかけるお金もあんまりなくて困っていて、高い人は生活に余裕があるのに、全員手当が出るのはおかしいと思う。

・所得制限を設けることに賛成します。そもそもこども手当は少子化対策の手段です。
少子化は低収入ばかりが要因ではありませんが一つの大きな要因ではあると思います。
財政逼迫の中で高収入の人に子ども手当の制限を設けることは、決して不平等ではなく当然そうあるべき政策であると思います。
高収入の人は十分に自分の収入の中で子育てができるものと思います。

・財源が不足しているのだから、児童手当より対象拡大する必要はないと思います。

・政府の税制がひっ迫している中、ゆとりのある家庭は補助金をもらわないことによって、少しでも国の財政維持に貢献できるので

・この度の大震災で国の財政は、より深刻になっている。充分な所得がある家庭になぜ子供手当てが必要なのか。
もっと有効な利用の仕方があるのではないかと思う。
無制限に行うのではなく、低所得層のみに限定したほうが、施策として最大の効果を生み出すと思うから。

・財源が限られているので、所得制限は仕方ないし当然かと。子ども手当てのために増税するようでは、本末転倒です。

<必要ない>

・子供手当ては子供に支給される手当であって親の所得は関係ないと思う。現状の税制では所得の把握が不完全。
正直に所得申告している人や給与所得者にとって不平等と思う。

・一定以上の所得があると手当はもらえず税金が増えると思うから

・子供はみな平等だとおもうから

・所得制限などなしにみんなが平等にもらえるようにしたい。

・どちらにしても、経済ですから、お金を使って景気浮上。

・高所得の人は既に税金を多めに払っている、低所得の人は、少ない税金或いは無税で手当が貰える。

・実家の経済援助が多い世帯、自営業者の経費拡大解釈などで実際は裕福なのに所得が低い事になっている世帯、所得が低くても資産のある世帯、・・・正しく判定できないのに所得制限などすべきでないです。

・晩婚・晩産世帯は年収が高いから子育て支援から排除、というのも完全に間違い。
生涯年収と子育て費用は皆同じなのに、若い世帯だけ援助するというのは就職で苦労し結婚が遅れた世帯の生み返しを応援しない事にもなります。

・親の所得で子供を差別するなら子ども手当ではなく親手当です。
また、少子化対策ではなく"格差の是正対策"です。それも完全に間違った逆差別であり、所得制限で切られた一定会社員層は増税だけ担わされ、生活に余裕が無いのに社会権を剥奪された様なものです。まさに少数派に対するイジメです。

・超高齢化社会の中で次世代を育てる世帯を応援しないと、結局経済事情で「子なし」の方が良いということになりかねない。

・子供に差をつけるように感じるからです。
子供にとっても、うちはもらえるけど、あの子のおうちがもらえないのはなぜ?という余計な疑問を抱く可能性があり、それはあまりいいものだとは思いません。

・子供がいる分余計に費用がかかるのは所得とは無関係であることと、所得制限のためにかかる事務作業を考えても、現実的にあまり意味がないので。

・所得の高い人も一生懸命働いているのに対象外になるのは平等ではないと思うので所得によってもらえる手当支給額を設定すればいいと思っています。

<どちらでもない>

・即刻停止すべき

・子供手当ての目的があいまい

・あったら助かるし、国のことを考えると、なくてもよい。

・所得制限よりも本当に子供の為に使っているのかを議論すべき。

・ただのばらまきになっているので、以前の控除の方がいいのでは?

・子供手当てよりもっと違うものに税金を使用して欲しい。
また、一番お金のかかるのは小さい子より中学〜大学生を持った世帯だと痛感します。

・子ども手当自体に将来的な不安を感じます。支給されている今の時点は良いかもしれませんが。

・所得制限あるなしにかかわらず子供手当て自体を撤廃すべきだと思います。
私の周りでも実際に子供手当てを子供のために使っている人はほとんどおらず生活費として使っていたり「ママのご褒美手当て」としてランチの費用に当てたりしている人がいます。
もし出すのであれば学校の給食費として学校に渡すなり学用品券として学用品を購入するようにするなど本当に子供のために使えるようにして欲しいです

・そもそも税金を集めて現金を渡すだけなんて、行政でも何でもない。愚か過ぎる。