実施期間 2006年03月01日〜2006年03月31日 参加者1501名
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それぞれの考えの理由をいくつか紹介します。 <公立賛成派> ○子供の将来を考えた上での教育環境は現状として私立に分があ るように思いますが、その地域で生まれ成長していくことの重要さ(私自身大切だと思っています)を考えれば理想は生まれ育った地域の公立の学校に通わせたいと思っています。 幸いにも私が住む地域はまだのんびりとした雰囲気が残っているので今のところ都市部に住む方ほどの心配はしていません。 ○公立の学校にはいろんな問題点もあるが、近所に友達がいて、放課後毎日遊べる環境は何ものにも替えがたい。性格、考え方、家庭環境の違う友達と付き合うことによって、人としての巾を広げる事ができる。また子どもを通して親も地域と繋がりが持る。 ○別に私立に偏見はないのだけれど、小学生から私立はどうかな?と思う。私は小学校は私立で、しかも電車通学だったから、家の近所には同じ学校の友達がいなくて、少し寂しい思いをしていました。 ○私立に行くということは、受験があって、受験には小さいころから受験勉強とかしないといけない。わたしには、この”お受験”というものが、小さい子供にとってとても不自然な姿に思える。いい大学に入りたいのなら、小学校から学校でまじめに勉強してればはいることはできる(私の周りの東大生?京大生たちのほとんどは小学校は公立に通っていた)。だから将来住む場所も、受験戦争が激しくない、田舎に住んで、のびのび子供を育てて、もっと子供の心に必要な教育をしたいと思っている。 <私立賛成派> ○私立は教育方針などしっかりしている…それが第1の理由です。 まだ何も分からない子供たちにとって、大人が導くのは当然だと思います。何をしっかり学ぶか、どこで学ぶか大事な事と思います。 ○公立はいい先生だといいけれど何もしない人もいる。私立の方が職員の管理がいい気がする。 ○設備や周りの環境も、公立よりいいと思うからです。一番は設備が綺麗とゆうことです。私が学生の時聞いた話ですが、汚い場所や、掲示板のポスターがはがれていたりすると、何らかのストレスになったり、いじめの原因になったりするそうです。清潔感が一番です!! ○失礼ですが、公立は『親方日の丸』の染み付いた教育者が多く思え如何な物か?という事が最近特に気になります。勿論すばらしい方々も多いのも理解していますが、私立は失敗したら明日の飯は食えないかも知れないと思い必死さを感じるところを多く見かけました。 ○設備にお金をかけている。教諭の意識が違う。 ○先生がぬるま湯に浸かった公務員でなく、本来の教育を目指してくれると思う。 |
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