「みんなでつくる子育て辞典」は子育てに関する情報集です。

2015年7月アーカイブ

よい保育施設の選び方

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 保育施設は、子どもが生活時間の大半を過ごすところです。その環境や保育内容は、子どもの安全や健康面だけでなく、健全な発達にも影響を与えることがあります。厚生労働省が「よい保育施設の選び方を10か条で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

その2「まずは情報収集を」
○ 市区町村の保育担当課で、情報の収集や相談をしましょう
 保育行政は、住民に一番身近な市区町村で行われています。
 認可保育所を利用したい場合には、市区町村の保育担当の窓口に相談して申し込むこととなっています。
 これに対して、認可外保育施設は、直接は市区町村とは関係していませんので、利用したい場合には、その施設に直接申し込むことになります。ただし、市区町村によっては、認可外保育施設や保育ママに独自に助成している場合があります。その場合には、それらの情報も教えてくれるでしょう。
 いずれにしても、市区町村の保育担当の窓口でいろいろ聞いてみることが大切です。

その2「事前に見学を」
○ 決める前に必ず施設を見学しましょう
 情報誌や広告などの情報だけでは限界があります。百聞は一見にしかず。利用する施設を決める前には、必ず、見学しましょう。2つ以上の施設を見学することをおすすめします。
 できれば、時間帯を変えて2回見たり、行事のときなどに参加しておけば、保育の様子がよりわかります。そのときに利用者から園の様子を聞くことができれば、さらによくわかるでしょう。

その3「見た目だけで決めないで」
○ キャッチフレーズ、建物の外観や壁紙がきれい、保育料が安いなど、見た目だけで決めるのはやめましょう
 キャッチフレーズ、建物の外観や壁紙などは、きれいな方がよいし、保育料が安かったり、便利な場所にある施設は魅力的です。しかし、子どもが長時間過ごす上で最も大切なことは、子どもが過ごしやすい環境か、保育する人の配慮が行き届いているか、きちんとした保育のプログラムがあるかなどです。このようなことは、見た目だけではわかりません。
 保育料についても、自治体から補助がある場合や、働いている人が皆ボランティア精神の持ち主という例外的なことでもあれば別ですが、安すぎれば、どこかに無理があるのでは、と思った方がよいでしょう。また、利用しやすい便利な場所にあることも大切ですが、保育内容に問題があったり、子どもが過ごすには好ましくないような施設は避けたいものです。

その4「部屋の中まで入って見て」
○ 見学のときは、必ず、子どもたちがいる保育室の中まで入らせてもらいましょう
 小さい子どもが寝はじめる時間帯や、忙しい時間帯などは見学がむずかしい場合もありますが、それ以外の時間帯では、よい保育をしている施設は、保育室での子どもの様子を自信をもって見せてくれるはずです。
 普段の買い物でもそうでしょう。皆さんも試したり確認したりできない品物は買わないはずです。保育室の中を見せてくれない施設は、何か見せたくない事情があると思った方がよいでしょう。

その5 「子どもたちの様子を見て」
○ 子どもたちの表情がいきいきとしているか、見てみましょう
 よい保育が行われていれば、子どもたちの気持ちも安定し、活発になります。お客さんにかけよってくるなど好奇心もいっぱい。子どもたちどうしでも元気に楽しく遊びます。
 10分でも保育室の中にいれば、子どもたちの様子は相当わかるでしょう。

その6 「保育する人の様子を見て」
○ 保育する人の数が十分か、聞いてみましょう
 人手は十分足りていますか。
 人手が足りないと、いくら保育する人がすぐれていても、一人一人の子どもに十分な対応ができません。とくに、生まれてから3歳くらいになるまでは保育する人が一人一人の子どもに、やさしくていねいにかかわれることが大切です。
 人手が足りなければ、おむつを余り替えない、ミルクを決まった時間しか与えない、赤ちゃんの目を見て話しかけない、テレビをつけっぱなしにしてテレビに子守りをさせるなど、手を抜くことができますが、子どもの成長・発達にとっては、問題なのです。
○ 保育士の資格を持つ人がいるか、聞いてみましょう
 保育士は、資格を得るための短大を卒業するなどして専門的な知識を持っています。とくに、継続して多くの子どもを預かる施設では子どもの発達や情緒・体調等に配慮した保育のプログラムが必要ですが、個人的な経験や勘だけでは、よいプログラムをつくってそれに従った保育をすることはまず無理です。
 安心して預けるためには、保育士資格を持っている人がどの程度いるかを聞いてみましょう。
○ 保育する人が笑顔で子どもたちに接しているか、見てみましょう
 保育する人が余裕をもって一人一人の子どもをあたたかく受け入れ、子どもたちに笑顔で接することが大切です。大人に余裕がなければ、子どもたちは、悲しく寂しくつらく感じます。
 保育する人は、子どもの目線で話し、子どもと笑顔で接していますか。大声でしかってばかりいませんか。
 保育する人がつらそうな顔をしていませんか。
○ 保育する人の中には経験が豊かな人もいるか、見てみましょう
 多くの子ども、とくに赤ちゃんも預かっている園では、経験豊かな人もいることが望ましいのです。何をしても赤ちゃんが泣きやまないとき、赤ちゃんの具合が急に悪くなったときなど、ベテランの持ち味が発揮されます。

その7 「施設の様子を見て」
○ 赤ちゃんが静かに眠れる場所があるか、また、子どもが動き回れる十分な広さがあるか、見てみましょう
 赤ちゃんは、保育する人の目が届く落ち着いた空間での保育でなければ心が安定しません。反対に、大きい子どもは十分なスペースではしゃぎ回れることも大切。せまい場所に閉じこめられているのでは、ストレスがたまります。
 赤ちゃんも大きい子どもも一緒に多人数を保育している状態は危険ですし、赤ちゃんがゆっくりお昼寝できません。
○ 遊び道具がそろっているかを見て、また、外遊びをしているか聞いてみましょう
 保育室の中にどんな遊び道具がありますか。部屋によって、室内すべり台のような大きいものでもよいでしょうし、比較的小さいガラガラ、積み木、引き車などでもよいでしょうが、子どもが興味をもって楽しく遊べるような工夫がしっかりされていますか。
 外の空気にふれることや外遊びはとても大切。外遊びの回数や場所などを見て聞いてみましょう。
 また、外遊びの場所が遠い場合には、安全な方法で移動しているか、聞いてみましょ
○ 陽あたりや風とおしがよいか、また、清潔か、見てみましょう
 陽あたりと風とおしも大切。誰だって、外はよいお天気なのに、閉めきったまま、じめじめしているなんて、きらいです。
 子どもにとって、不衛生は禁物。とくにちいさい子どもには、命取りになることだってないとはいえません。
 保育室だけでなく、トイレや調乳・調理の場が清潔かも、見てみましょう。
○ 災害のときのための避難口や避難階段があるか、見てみましょう
 便利な場所でも何かがあったときに危ないということでは、安心できません。
 災害の時のための訓練をしているか、避難経路はどうなっているか、見て聞いてみることが大切です。とくに、2階以上にある場合は、安全性に要注意。

その8「保育の方針を聞いて」
○ 園長や保育する人から、保育の考え方や内容について、聞いてみましょう
 保育内容が良いか悪いかは、園長や保育する人の考え方や力量で大きく左右されます。どんなところに力を入れてどんなところに注意をして保育するのか、子どもが日々どのように過ごしているのか、園で大切にしていることなど、考え方を聞いてみましょう。
 きちんと説明してくれたでしょうか。
○ どんな給食が出されているか、聞いてみましょう
 子どもの成長には、栄養のバランスとか年齢や体調に応じた食事がとても重要です。一律にでき合いの市販弁当を食べさせているようでは問題です。献立表の有無や調乳・調理の場の様子など、見て聞いてみましょう。
○ 連絡帳などでの家庭との連絡や参観の機会などがあるか、聞いてみましょう
 家庭と園とが協力して子育てに当たることが大切です。子どもがその日どのように過ごしたか、体調はどうなのか、保護者からは家庭での様子を、園からは園での様子を連絡しあうことはとても大切です。連絡帳などで十分な連絡が取れるようになっているか、聞いてみましょう。保育参観などで保育の様子を見せてもらえる機会があるか、聞いてみましょう。
 また、毎月の身長や体重の測定などの発育チェックなどをどのように行っているか、聞いてみましょう。

その9 「預けはじめてからもチェックを」
○ 預けはじめてからも、折にふれて、保育のしかたや子どもの様子を見てみましょう
 通い始めると忙しくて園に任せっきりになりがちですが、なるべく実際に保育しているところを見るようにしましょう。毎日預けるときや迎えのときに保育室の中に入るよう心がけましょう。
 早く帰れる日があれば、いつもと違う時間の様子も見てみましょう。たまには、保育する人とゆっくり話ができればもっとよいでしょう。


その10 「不満や疑問は率直に」
○ 不満や疑問があったら、すぐ相談してみましょう、誠実に対応してくれるでしょうか
 親も保育する人も、子どものことが大切ならば、話が合うはず。
 また、普段から、保育する人との信頼関係も大切。
 子どものことが心配で相談しているのに、「そんなに言うなら、預けるのを止めてくれ」、「うちの園ではそういうやり方はしていない」、「そんなことを言うのはあなただけだ」などと、対話を拒むような施設は問題です。
(引用:厚生労働省HP)

虐待の連鎖

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虐待が次の世代に引き継がれる割合は、研究によって大きく評価が分かれるが、30%前後とされることが多い。主な背景として、①暴力や暴言による謝った子育てを踏襲してしまうこと②虐待経験で負った心の傷③貧困など社会的環境...が挙げられている。一方連鎖を防ぐことができる要素としては、①子どもの頃、祖父母ら別の大人の理解者が居たこと②配偶者の協力③心理治療...などがあり、社会的支援の必要性も指摘されている。(引用:讀賣新聞)


ハローキティ

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 ハローキティ(Hello Kitty)は、株式会社サンリオでデザインされたキャラクターグッズ用キャラクター群。
 主人公、キティ・ホワイト(Kitty White)は、擬人化された白い子ネコで、左耳の付け根にリボン、またはそれに類する飾りをつけているのが特徴。サンリオを代表する長寿キャラクターである。通称は「キティちゃん」。
 発表当初は「女子児童向けキャラクター」であったが、現在では成人男女問わず、支持されている。1990年代後半には持ち物全てをキティグッズで揃えた若者たちを指す「キティラー」という言葉も生まれた。
 また、グッズは2009年時点で世界約70カ国で展開され、年間5万種類が販売されており、日本国外にもファンが存在する。著名人ではマイリー・サイラスやヒルトン姉妹やキャメロン・ディアス、マライア・キャリー、リサ・ローブ、ブリトニー・スピアーズ、クリスティーナ・アギレラ、レディー・ガガ、レオナ・ルイス、ジャッキー・エヴァンコ等がキティファンとして知られる。日本国外では日本のポップカルチャーの代表的存在の一つとして認識されている。また、日本国外に輸出されて使用されている言葉である「可愛い」の象徴とも言われている。 レディー・ガガは、キティのリボンにちなんだヘアスタイルを披露した。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より) 


 「父の恩は山よりも高く母の恩は海よりも深し」とは、父母の恩が非常に大きいことのたとえ。父の恩を高い山に母の恩を深い海にたとえ、ともにその恩の偉大であることを言う。
 同意語に「父母の恩は山よりも高く海よりも深し」がある。
 類語に「父の恩は山よりも高く母の徳は海よりも深し」がある。
(日本辞典より)

189(いちはやく)

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 「189」は、児童相談所全国共通ダイヤルのことです。
 児童相談所全国共通ダイヤルとは、虐待かもと思った時などに、すぐに児童相談所に通告・相談ができる全国共通の電話番号のことです。「児童相談所全国共通ダイヤル」にかけるとお近くの児童相談所につながります。また、通告・相談は、匿名で行うこともでき、通告・相談をした人、その内容に関する秘密は 守られます。
 ところで、これまで、児童相談所全国共通ダイヤルは10桁の番号(0570-064-000)でしたが、覚えやすい3桁の番号にして、子どもたちや保護者のSOSの声をいちはやくキャッチするため、平成27年7月1日(水)から「189」(いちはやく)という3桁の番号になりました。(参考:厚生労働省HP)

赤ちゃんの視界

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赤ちゃんの視界は30センチだと言われています。
 赤ちゃんを抱っこして、ちょうど目と目の距離、30センチくらいが赤ちゃんの焦点が合う距離と言われていますので、正面から顔が合うように抱っこして、ゆっくり話しかけてあげると、赤ちゃんはうっすら目を開けて、一生懸命見ようとしながら、耳をそばだてて話しかけを聞いてくれるでしょう。
 この頃の赤ちゃんの注意をより引くのは、黒と白のコントラストだと言われていますので、東洋人の黒い目は、より赤ちゃんの注意を惹きつけるかもしれませんね。
(Babys! より)

虫刺され予防

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 赤ちゃんは、虫に対する免疫がないので、虫に刺されると赤く腫れて水疱ができたり、強い痛みを伴ったりします。ひどいときは熱が出ることもあります。かきむしると水疱になり、それが破れて化膿し、とびひになることもあります。腫れてかたい発疹が出たり、慢性化して症状が長引く場合もあります。
 虫に刺されないようにするには次の点に注意しましょう。最近は子ども用の虫よけグッズが市販されているので、試してみてもいいでしょう。

<虫よけ対策>
☆木の下や茂みなど、虫がいそうな場所に近づかない。
☆虫がいそうな場所では長袖・長ズボンを着せてなるべく肌の露出をしない。
☆蚊が発生しやすい夕方はあまり散歩に出ない。外に出る場合は、虫よけ対策を万全に。
☆衣服でおおいきれない肌の露出部位は虫よけ剤を塗る。
☆市販の虫よけグッズを上手に利用して、赤ちゃんが眠っている間の対策も立てる。
☆ベランダの植木鉢の受け皿は蚊の発生場所になりやすいので水をためたままにしておかない。
(出典:たまひよweb)

よだれの増加

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赤ちゃんのよだれの量が増加すると、離乳食への切り替え時期と言われたりします。生後4ヶ月すぎから、よだれの量が増加するからです。よだれが多くても少なくても、消化に必要な唾液の量とは関係ないので心配ありません。よだれは、口内の浄化作用もあります。ただ、よだれだけでなく、口内に白いできものができていたりした場合は、すぐに病院に受診しましょう。
(出典:育児辞典)

子どものドライアイ

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 ドライアイとは、角膜感想症のことで、症状としては充血、目がゴロゴロして光を今まで以上にまぶしく感じたり、目を長く開いていることができなくなったり、物が見にくくなったりするということがあげられます。
 ゲーム機やパソコン、携帯電話などが普及したせいで、子どもにも目の乾きを訴えるドライアイが増えています。長時間眺めることに目や脳の緊張状態が続き、涙が、目の表面を十分に覆うことができなくなり、目が乾燥してしまうのです。
 予防としては、ゲームやパソコンをさせすぎない、休憩をしっかり取るということが上げられます。「子どもは症状を自覚しにくいので親が気をつけて」と専門家は注意を呼びかけています。(引用:保健安全ニュース)

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