園長挨拶

 まごころ保育園では平成13年6月にホームページを作成しました。
当園のホームページでの情報発信は単なる広報活動のためだけではなく、3つのことを期待しています。
1点目は当園のホームページが皆様の保育園選びの参考になることです。
2点目は保育士をめざす学生さんが、当園のホームページを見て、保育士への夢を大きくしてくれることです。
そして、何よりも大きな期待は「ホームページが育児に不安を持っておられる全国のお母さん、お父さん方の手助けとなる」ことです。
幸い、当園ホームページはたくさんの方に閲覧されていて、多くの温かい応援メッセージやご指摘をいただいています。
ありがとうございます。
 ホームページの内容はまだまだ十分ではありません。
今後も改善と更新を続けて参りますので、皆様のご支援・ご鞭撻をお願いいたします。
 
※ホームページでは、保育内容を分かりやすく伝えるために、たくさんの園児の写真を公開していますが、全て保護者のご了解をいただき掲載しています。

園長のプロフィール

有松 健 ●氏名 有松 健
●平成10年3月 日本福祉大学経済学部経済学科卒業
●平成14年3月 近畿大学九州短期大学通信教育部保育科卒業
        5年間、他の保育園で保育士として勤務
●平成18年4月 まごころ保育園に就職
●平成23年4月 まごころ保育園副園長に就任
●平成28年4月 まごころ保育園園長に就任

緑と笑顔と音楽いっぱい

「緑と笑顔と音楽いっぱい」はまごころ保育園のキャッチフレーズです。
「緑」は園児を取り巻く自然環境を表しています。園庭のケヤキの大木は直射日光から園児を守ります。
園庭並びに園庭と隣接する公園の木々は園児に四季の移り変わりを教えます。
「笑顔」は、家庭的な温かさの中でのびのびと過ごす園児の姿を表しています。
「音楽」は、当園の特色である豊かな音楽活動(マーチング・器楽合奏・リトミック等)を通して子どもの情操を
豊かにするという園の願いを表しています。

不易と流行

 不易は「昔から伝わるものの中でいかに時代が変わっても価値あるものとして残すもの」、流行は「新しい時代に生まれたものの中で、真に価値あるものとして採り入れたいもの」といった意味合いがあります。人が豊かに生きていくために不易と流行の2面を大切にしたいものです。
古いものに対して単に古いということだけで遠ざけてしまったり、新しいものに対して価値を見定めずに安易に飛びついたりすることは避けたいものです。
新しいものをいっさい採り入れない頑固な生き方も考えものです。当園では、しつけ(挨拶、返事、感謝の言葉などの基本的な生活習慣の徹底)、礼の心を養う剣道教室など昔からある良いものを残しています。
一方、ホームページによる保育内容の公開、クッキング教室、就学前の言葉の指導など新しいものに取り組んでいます。

子どもの心を豊かにする

 子どもの心を豊かにしたい!これは誰しも願うことです。当園では保育の中に音楽教育を積極的に採り入れ、音楽に親しみ、生涯にわたって音楽を友とする豊かな生き方ができる人間づくりの基礎を養おうと考えています。

子どもの立場に立つ

 子どもは宝物です。子どもの笑顔に接したとき、心が和みます。子どもの頑張る姿を見たとき、出来るだけの応援をしてやろうという気持ちになります。
人には、自分を今よりも高めたいという気持ちが自然にはたらいています。人によって、成長させたいもの、高めていきたいものは違ってきます。運動的能力であったり、知的能力、あるいは精神的な成長に価値を見いだす人もいるでしょう。
いずれにしても、大切なことは、成長の度合いを人と比べないで、今日より明日、昨年より今年というように、わずかずつでも成長していくことを大事にしたいものです。これは、成長していく変化やプロセスを実感できることを「喜び」とする考え方です。これが成長していくための努力の支えになれば、日々たゆまずに努力していくことができるでしょう。

 この成長のプロセスを大切にすることは園児にもあてはまります。幼児だからこそ成長のプロセスを大切にしなければならないと考えています。
 例えば、ある子が今までひらがな文字を全然読めなかったのに、1つ2つとわずかですが、読めてきたとします。この子にとっては大きな成長です。このチャンスを逃がさずに親や保育士が、「すごいね」とか「かしこくなったね」などとじょうずな声かけをすれば、この子にとって大きな喜びとなるでしょう。
 ところが、他の子と比べて「まだ2つしか読めないの」とか「もっと早くたくさん読めるようになりなさい」などといった声かけをすると、どうなるでしょうか?きっとその子なりの成長の喜びや意欲といったものはなくなってしまうに違いありません。
 当園では自分を高めたいという園児の気持ちを大事にできる保育園、いうならば「子どもの立場に立つ保育園」であり続けようと考えています。